1975-03-18 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉野政府委員 メモをつくる際に、長い言葉を使うのを避けるという言味で「親方日の丸」という言葉になったわけですが、いま申しましたように、この公制審の答申に書いてありますように「事業の経営主体が国であることに伴い経済原則が適用されない点」こういうように書くことも一つの方法であったのですけれども、メモでありますので短くするという意味で、あるいは語弊を生ずるかもしれませんけれども、「親方日の丸」という言葉
○吉野政府委員 メモをつくる際に、長い言葉を使うのを避けるという言味で「親方日の丸」という言葉になったわけですが、いま申しましたように、この公制審の答申に書いてありますように「事業の経営主体が国であることに伴い経済原則が適用されない点」こういうように書くことも一つの方法であったのですけれども、メモでありますので短くするという意味で、あるいは語弊を生ずるかもしれませんけれども、「親方日の丸」という言葉
そこであるいは四月中、あるいは選挙前にという言葉だったか、四月何日だったかは存じませんけれども、やれと、あるいはおそくとも五月十五日までにやれと、こういう言味のことを言われたことは、これは今までのあれで客観的に判断ができますね。
御承知のように、七十九条制定当時の政府委員の答弁、その当時の速記録等によりまして、行政解釈といたしましては、過失で郵便を取り扱わなかったというような場合まで処罰してはいけないから、故意の場合だけを処罰するという言味でこの文字が入っておるようでございまして、われわれといたしましては、ことさらに郵便を取り扱わないということが、その間に郵便物を隠したとか捨てたという積極的な行為があった場合だけに郵便を扱わなかったというそれに
大野委員の言われるような言味で趣旨には全く私共はその点では賛成なんでありますけれども、これはもつぱら議論は過ぎたので、とにかく緑風会の全国十万、地方六万という、葉書を一応標準にされておりますが、これはただ葉書だけを標準にしたのじやなくて、その前後の非常に議論がまあ沸騰したと申しますか、討議をされた、その結論としてその辺でまあ妥協の形であのときは大多数で一応了承したのではなかつたかと、こんなふうな記憶
行き過ぎだからこれを矯正して、そうしてこの公務員法で労働組合に関する基準的なものをお示しになるという言味でこれをこしらえられたと言われるのですが、そういうことになりますと、一体この労働組合運動に関する三法で、どこが行き過ぎかという点をお聞きしたい。われわれとしては、この労働組合法なるものは、まだまだ行き足りないのである。行き足りないも行き足りない、とんでもないことなのである。